自営型テレワーカーとは?実際儲かるの?徹底解説!

2020/10/09

皆さんは「自営型テレワーカー」という働き方をご存知でしょうか?

”自営型テレワークで月○○万!” など、ネットとかでよく見かけますよね。

今回はその「自営型テレワーカー」の実態について詳しく、簡単に説明していこうと思います!

自営型テレワーカーとは?

自営型テレワーカーは普通企業に勤めて出勤するような働き方とは異なり、「注文者から委託を受け、情報通信機器 を活用して、主として自宅又は自宅に準じた自ら選択した場所に おいて、成果物の作成又は役務の提供を行う就労」。つまり、企業や個人から仕事を受け取り、その仕事を家のパソコンやスマホ(主にスマホ)などを利用してこなし、パソコンやスマホで注文を受けた人へ納品するといった完全リモートな働き方なのです。

派遣社員の企業を介さないバージョンと考えていただければイイでしょう。

主な職種を挙げると、プログラマーやwebデザイナー、イラストレーターなどが代表格ですね。

収入はどれぐらい?

主にCrowdWorksやLancersといったサイトから仕事を外注して、収入を獲得します。

完全成果型報酬なので作業した分だけ収入を得ることができます。

なので時給制とは異なり、理論上は1時間で5000円、10000円を稼ぐことだって可能なのです。自分のスキル次第で年収1000万を超えることができる「自営型テレワーカー」は夢がありますよね。

自営型テレワーカーのメリット

主なメリットはこんな感じです。

  • 成果型報酬なので自分のスキル次第で報酬が決まる
  • 時間や場所を問わず働ける
  • 仕事を引き受けるかどうかを自決できる。

他にもたくさんのメリットがありますが、やはりなんと言っても自営型テレワーカーの魅力はパソコン1つでどこでも仕事をすることができるという点です。また、仕事の量を自分で調節できるという点も魅力の1つですね。

自営型テレワーカーのデメリット

主なデメリットはこんな感じです。

  • 普通の会社員よりも収入が安定しない
  • 社会的信用が低い

などなどですね。メリットで取り上げた、「仕事の量を自分で調節できる」という点はデメリットとしても捉えることができます。もし自分が怪我をしたり、病気を患ってしまうと、自分の収入に影響を及ぼし生活が危うくなる...なんて事態も考えられます。

また、社会的信用が低いという点も自営型テレワーカーの課題の1つですね。

コロナの影響によって普及している!?

新型コロナウイルスの影響によってオンライン化が進み、在宅ワークが世間に徐々に浸透しつつあります。将来的には出勤せずに自宅で仕事!?なんていう未来もそう遠くはないのかもしれませんね。

なので「自営型テレワーカー」という働き方を念頭に置いてみてはいかがでしょうか?

求人情報

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